ありがとうございます!
べーやんです!
体重が停滞している方は
待ち望んでいた解決策かもしれません。
炭水化物の量を巧みに調整し、
体重停滞期を打破し、
理想のシックスパックを
手に入れましょう。
減量方法は多種多様
人はそれぞれ違います。
体型も違えば、体質、年齢、性別と
様々な要因があります。
減量方法にも当然、
合う合わないが出てきます。
今回のカーボサイクルは手札の一つとして
持っていてください。
そして体重が停滞した際、
このカードを使ってみてください!
カーボサイクルとは?
カーボサイクルとは…
炭水化物の摂取量を変動させることで、
基礎代謝や脂肪燃焼を活性化させる
ダイエット方法です。
チートデイは、体重停滞期に
1日ドカンと爆食する方法ですが、
カーボサイクルは、一定周期で
炭水化物量を変化させる方法です。
カーボサイクルは効果的?
カーボサイクルの一番の特徴は、
ホメオスタシス
を起こさせないようにすることです。
※ホメオスタシスとは、
簡単に言うと【慣れ】です。
食事を制限し続けると
身体も慣れて省エネモードに
なります。
これによって動いても
瘦せなくなる現象が
起こるのです。
・カーボサイクル中の
身体の中の状況
低炭水化物期間…
身体は脂肪をエネルギー源として
利用します。
高炭水化物期間…
ホメオスタシスが起こる前にエネルギーが
入ってくるので、エネルギーをバンバン
使ってくれます。
このサイクルを繰り返すことで、
体重停滞期を起こさせないようにして
体重を減少させていきます。
適切な実施方法とは?
カーボサイクルを実施するためには、
まず炭水化物の摂取量を
調整する必要があります。
低炭水化物期間→低
高炭水化物期間→高
例:
(通常時、1食白米を200g食べる人)
周期は低が3日間、高が1日とする。
低→1食の白米の量150g
高→1食の白米の量300g
高の計算方法は、
減らした量×低の日数分
で計算します!
※あくまでも目安なので、とりあえず
2周やってみてください!
そこから自分に合った量・期間を
模索してみてください。
・1周目は通常時から
ー50gで始めよう。
・タンパク質、脂質の摂取量は
変えない。
・1週間以上、低炭水化物期間を
設けない。
※始めは3日~4日に設定しよう!
僕の場合
・低炭水化物期間3日(1周4日間)
・タンパク質150g、脂質30gは固定
・低炭水化物期間100g
・高炭水化物期間300g
・2周目終了で量を調整する。
効果が倍増する方法
カーボサイクルを効果的に
活用するためには、トレーニングとの
組み合わせが重要です。
・低炭水化物期間
→有酸素運動メイン
・高炭水化物期間
→高負荷での筋トレメイン
そうすることで、より効率的に
効果を実感することが出来ます。
カーボサイクルの科学的根拠
カーボサイクルの効果は科学的にも
裏付けられています。
“炭水化物の摂取量を
変動させることで、
インスリンの分泌が調整され、
脂肪の燃焼が促進される”
という研究結果があります。
(参考文献:Smith et al., “Effects of carbohydrate intake on insulin secretion”, Journal of Nutrition, 2018)
まとめ
体重停滞期に悩んでいる方
効果的なダイエット方法を
模索中の方
カーボサイクルは新たな解決策と
なるかもしれません。
炭水化物の摂取量を調整して、
カーボサイクルを実施することで、
理想のシックスパック
を手に入れることができます。
是非、1度この方法を試して、
停滞期を乗り越えましょう!
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